市民吹奏楽浪人

17年間の小学生音楽団体指導を終えて、「さあ~、自由の身だ~、」
と、何処かの市民音楽団体に、、と数団体にコンタクトしました。

ところが、以外に市民音楽団体は、敷居の高さに驚きました。
”団員募集”と言っても、入団にあたっては仕分けがあります。

まずは、その団に”必要な楽器”(人では無くて楽器!)でなくてはならないのです。
音が出ようと出まいと、楽器が、、、楽器だけが行けば良いのです。
で、見学に行けば、Flならば、「ピッコロ持ってる?」と聞かれ、Obならば、「コールアングレ持ってる?」
Tpだと、「フリューゲルホーン持ってる?」と聞かれます。

「その楽器はいっぱいだっ!」とお断りをする団体もありますが、
そのパートの方は、死ぬまで所属しているつもりでしょうか?
愛好家団体ですから、どんな楽器でも・何人いても良い筈です。
(オケ団体にエレキ、吹奏楽団に三味線は無いでしょうけど、)
指導者大先生の頭が固くて、応用が利かないと思います。

次には初心者お断り!
教える人がいないから、と言うのが理由なのですが、
教えられる程上手な演奏ではありません!
それでも「自分がこの地域で一番上手い!」と思っている方が多いです。
以外にも耳学問だけは、お持ち合わせのようで、、他人の演奏にはシッカリとケチをつけます。

うっかりすれば、オーディションがある団体まで、、、
入団審査は、音大かプロの先生かと思えば、さにあらず。
中学校吹奏楽部で部長を経験したような評論家風の小うるさそうなオッサンです。
そいつらが、「ん~もう少し歌って欲しいね、」なんてほざくのです。

もっとも、「楽器を持って見学に来い!」と言うのはまだ良い方です。
メールを送っても返事もよこさない団体が半分くらい。
返事が無いまま見切り発車で見学に行こうものなら、
「ええっ?あんた、めーるしたかよ?」と声を荒げる始末。

タチの悪いのがOBで立ち上げた団体です。
OB達でシッカリと団結して運営しているので、所謂”外様大名”は、一切口出し不可。
知っているようで何も知らない頑固な坊や達の言いなりです。

しかしながら、よ~くお考えください。
公共の施設を使って練習や演奏会をやっているのです、
ウッカリすれば市から補助金まで頂いている団体まであります。
大なり小なり、行政の世話になり、言わば我らの税金を使っているのです。
エラそうな事は言えない筈ですね。
ましてや、入団希望者を断るなんてもってのほかでしょう。
”税金泥棒”じゃ、あ~りませんか~。















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